空白の北朝鮮現代史―白頭山を売った金日成(新潮新書) [新書]

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空白の北朝鮮現代史―白頭山を売った金日成(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2003/06/20
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空白の北朝鮮現代史―白頭山を売った金日成(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    朝鮮民族(韓民族)が「民族の聖山」として仰ぐ白頭山は、中国と朝鮮との間で長年にわたってその帰属が争われてきた。ところが一九六二年、金日成は中国と極秘条約を結び、朝鮮戦争支援への見返りとして、この山の半分を中国に譲り渡していたのだ。東アジアに残る知られざる国境紛争の歴史をたどりつつ、民族共有の財産まで私物化し、民族に対する裏切り行為を平然と行ってきた金日成・金正日親子の罪を告発する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民族の聖なる山(白頭山への道
    崔南善の嘆き ほか)
    第2章 白頭山の石碑と国境線問題(白頭山は歴史とともに
    白頭山石碑「定界碑」の謎
    日露戦争後の間島問題)
    第3章 金日成・金正日の犯罪(白頭山を中国に渡した金日成
    白頭山と金正日の山ではない
    民族的課題として)
    第4章 国境の町を訪ねて(延吉のアジメたち
    「北からの亡命者を助けてほしい」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 基燦(キム キチャン)
    1938年神奈川県生まれ。地元の高校から東京の私立大学を卒業後、朝鮮総連の専従活動家として数十年をおくる。86年、北朝鮮の独裁体制とそれに追随する朝鮮総連に幻滅し、組織を離れる。現在は焼肉店を経営する一方、北朝鮮の人権問題に取り組んでいる

空白の北朝鮮現代史―白頭山を売った金日成(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:金 基燦(著)
発行年月日:2003/06/20
ISBN-10:4106100193
ISBN-13:9784106100192
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:190ページ
縦:18cm
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