ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書]
    • ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書]

    • ¥1,01231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001298282

ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書]

  • 5.0
価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:31 ゴールドポイント(3%還元)(¥31相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2008/05/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    栽培面積では全作物中、第四位のジャガイモ。南米で栽培種として誕生した後、どのようにして世界中に広がり、人々の暮らしにどんな影響を与えてきたのか。アンデスの農耕文化を中心に、四〇年にわたってヒマラヤ、アフリカ、ヨーロッパ、日本で調査を続けてきた著者が、ジャガイモと人間の関わりに秘められた歴史ドラマをつづる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに ジャガイモと人間の壮大なドラマを追って
    第1章 ジャガイモの誕生―野生種から栽培種へ
    第2章 山岳文明を生んだジャガイモ―インカ帝国の農耕文化
    第3章 「悪魔の植物」、ヨーロッパへ―飢饉と戦争
    第4章 ヒマラヤの「ジャガイモ革命」―雲の上の畑で
    第5章 日本人とジャガイモ―北国の保存技術
    第6章 伝統と近代化のはざまで―インカの末裔たちとジャガイモ
    終章 偏見をのりこえて―ジャガイモと人間の未来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 紀夫(ヤマモト ノリオ)
    1943年大阪市生まれ。国立民俗学博物館名誉教授。京都大学卒業。同大学院博士課程修了。農学博士。民俗学、民族植物学、山岳人類学を専攻。1976年より国立民族学博物館に勤務。1968年よりアンデス、アマゾン、ヒマラヤ、チベット、アフリカ高地などで主として先住民による環境利用の調査に従事。1984~87年には国際ポテトセンター客員研究員

ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山本 紀夫(著)
発行年月日:2008/05/20
ISBN-10:4004311349
ISBN-13:9784004311348
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:209ページ ※204,5P
縦:18cm
横:11cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 ジャガイモのきた道―文明・飢饉・戦争(岩波新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!