神仏のすみか(梅原猛「神と仏」対論集〈第2巻〉) [全集叢書]

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神仏のすみか(梅原猛「神と仏」対論集〈第2巻〉) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2006/06/02
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神仏のすみか(梅原猛「神と仏」対論集〈第2巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はどこからやってきたのか。という問いは、神仏はどこに坐すか、という問いと重ねられる。時間を遡り、空間を展げて、その住処を探す。どこへ向かえばいいのか。人はその答えを求めて、動物という魔法や植物という呪物とともに「神話」の森に入る。精霊、時空、魔法。哲学者・梅原猛が、魂、宇宙、遺伝子の世界から、「神と仏」に迫る。
  • 出版社からのコメント

    梅原猛が「神と仏」に迫る! 知的刺激に満ちた対論シリーズ第二巻。
  • 内容紹介

    日本人にとって宗教、神、仏とは何か。そして人間の死、遺伝子の死、時空とは……。哲学者・梅原猛が、哲学者の中沢新一、惑星物理学者の松井孝典、動物行動学者の日高敏隆の三氏とかわす刺激的な対談!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅原 猛(ウメハラ タケシ)
    哲学者。大正14年(1925)、宮城県に生まれる。哲学から仏教の研究に入り、その間に『隠された十字架』(1972)、『水底の歌』(1973)を執筆。その後、縄文・アイヌを研究。「梅原日本学」を確立。現在、「梅原学」確立のため、再びアイヌ研究に入る。国際日本文化研究センター初代所長

    中沢 新一(ナカザワ シンイチ)
    哲学者。昭和25年(1950)、山梨県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(宗教学専攻)。学生時代よりネパールへ赴き、チベット僧につき密教の修行を積む。著書は『チベットのモーツァルト』(サントリー学芸賞)、『悪党的思考』、『森のバロック』(読売文学賞)、『哲学の東北』(斎藤緑雨賞)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(伊藤整賞)など多数。五冊めの『対称性人類学』で小林秀雄賞受賞(2004)。2006年4月より、多摩美術大学芸術人類学研究所、初代所長

神仏のすみか(梅原猛「神と仏」対論集〈第2巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:梅原 猛(著)/中沢 新一(著)/松井 孝典(著)/日高 敏隆(著)
発行年月日:2006/05/31
ISBN-10:4046210222
ISBN-13:9784046210227
判型:B6
発売社名:角川書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:20cm
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