下総地方史の発掘―印西地方は歴史ロマンの宝庫 [単行本]

下総地方史の発掘―印西地方は歴史ロマンの宝庫 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  地方紙の主宰者として地域情報の発信・交流に活躍してきた著者が、埋もれていた歴史を甦らせた貴重な記録。この地に遠く生きた人々のメッセージは何を語るか。２１世紀に受け継がれる歴史は、新しい文化創造の原点でもある。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  宣教師ニコライ布教の旅
  中・近世編（平左衛門の印旛沼干拓目論見書
  深川に引寺された嶺雲院　ほか）
  寺社編（「東国一の霊場」、別所地蔵堂
  伝承の里、印西の結縁寺―行基開基と源三位頼政の墓　ほか）
  伝承編（巴御前の伝承
  印西地方の金売り吉次伝説）
  文化財発掘編（船穂郷
  登美郷）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松本 隆志(マツモト タカシ)
  １９３９年生まれ。北海道札幌市の出身。北海学園大学経済学部中退。「時計美術宝飾新聞」「資源産業新聞」など業界紙記者をへて地域情報紙「月刊・印西新報」を主宰

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