想起の空間―文化的記憶の形態と変遷 [単行本]

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想起の空間―文化的記憶の形態と変遷 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2007/11/28
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想起の空間―文化的記憶の形態と変遷 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    記憶術をはじめ、ニーチェ、アルヴァックス、ノラらの研究、シェイクスピア、ワーズワース、プルースト、ヴォネガットらの文学作品、キーファー、ボルタンスキー、カバコフらの現代芸術などを手がかりに、記憶研究におけるドイツの第一級の知性が、古代からデジタル時代に至る想起の文化史を概観し、想起の空間の多彩なパノラマを提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 機能(“技”としての記憶と“力”としての記憶
    記念の世俗化―メモリア、ファーマ、ヒストリア
    シェイクスピアの史劇における思い出の戦い
    ワーズワースと時の傷
    記憶の箱
    機能的記憶と蓄積的記憶―想起の二つの様態)
    第2部 メディア(想起のメタファー
    文字
    イメージ
    身体
    場所)
    第3部 蓄積装置(アーカイヴ
    持続、腐朽、残存物―保存の問題と文化のエコロジー
    忘却の休閑地における記憶のシミュレーション―現代の芸術家たちによるインスタレーション
    苦難の宝としての記憶
    アーカイヴのかなた)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アスマン,アライダ(アスマン,アライダ/Assmann,Aleida)
    1947年、ドイツ・ビーレフェルト近郊のベーテルに生まれる。コンスタンツ大学英文学・一般文学教授

    安川 晴基(ヤスカワ ハルキ)
    1973年、広島県に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得退学。2004‐2007年、ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてベルリン自由大学博士課程に在籍。専攻、ドイツ文学

想起の空間―文化的記憶の形態と変遷 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:アライダ アスマン(著)/安川 晴基(訳)
発行年月日:2007/12/10
ISBN-10:4891766514
ISBN-13:9784891766511
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:575ページ
縦:22cm
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