沖縄一中 鉄血勤皇隊の記録―証言・沖縄戦〈下〉 [単行本]
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沖縄一中 鉄血勤皇隊の記録―証言・沖縄戦〈下〉 [単行本]

兼城 一(編著)
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出版社:高文研
販売開始日: 2005/09/10
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沖縄一中 鉄血勤皇隊の記録―証言・沖縄戦〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄戦の末期、中学生兵士たちは首里から軍と共に南部へ撤退する。だがすぐに、そこは地獄の戦場となった。軍は解体され、中学生たちは“鉄の暴風”の下をさまよい、ある者は負傷、ある者は絶命し、ある者は国頭突破をめざす…。数十人の証言をもとに再現した“戦場の実相”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一中鉄血勤皇隊の各隊、さらに真壁に後退す(六月上旬)
    野戦重砲兵第一連隊、志多伯から真壁に後退す(六月三日~六月一〇日)
    摩文仁岳の第五砲兵司令部の一中鉄血勤皇隊員(六月上旬)
    島尻で家族と、または単独で行動した一中生徒(五年、四年、三年生)の状況(六月上旬)
    通信隊に参加できなかった一中二年生の状況
    鉄血勤皇隊本部先発隊、真壁村伊原で壕を築く(六月上旬)
    篠原保司配属将校、喜屋武で戦没す(六月一〇日~六月中旬)
    摩文仁・喜屋武での通信隊員の状況(六月上旬~六月中旬)
    崩壊寸前の独立工兵第六六大隊、第五砲兵司令部、独立重砲兵第一〇〇大隊(六月中旬)
    藤野憲夫校長、伊原で戦没す(六月一四日~六月一六日)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    兼城 一(カネシロ ハジメ)
    1928年2月、両親の移民先フィリピン・ダバオ市で生まれる。1941年、沖縄県立一中に入学、1945年3月に卒業した。沖縄戦がぼっ発した時、一中鉄血勤皇隊から軍兵站部に転出し従軍、7月に捕虜となる。ハワイ・ホノウリウリ捕虜収容所に送られ、日本の無条件降伏を収容所で聞く。同年10月に沖縄に送還され、翌11月に屋嘉捕虜収容所から釈放された。この戦争で両親と4人の弟を失った。1952年に上京し大学に入学。沖縄の祖国復帰運動にたずさわったため、卒業後は米軍占領下の故郷に帰れなくなり、東京に残留した。その後、編集者等をへて、現在はフリー

沖縄一中 鉄血勤皇隊の記録―証言・沖縄戦〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:兼城 一(編著)
発行年月日:2005/09/10
ISBN-10:4874983510
ISBN-13:9784874983515
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:366ページ
縦:20cm
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