子ども寄席 秋・冬(シリーズ本のチカラ) [単行本]

子ども寄席 秋・冬(シリーズ本のチカラ) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  落語を聞いたことがある人もない人も、落語のおもしろさ、楽しさが味わえる「読む落語」の決定版！寄席の幕間のように「いれこみ」「仲入り」「うちだし」と称し、落語を理解するためのわかりやすい解説を掲載。秋冬をキーワードに、子どもたちが親しめる選りすぐりの９話を収録。小学校中学年から。

• 目次

  〈いれこみ〉ようこそ「子ども寄席」へ～落語って何だろう
  　平林　王子のきつね　目黒の秋刀魚（さんま）　
  〈中入り〉落語と長屋
  　時そば　だくだく　雑俳（ざっぱい）　粗忽長屋（そこつ ながや）　化物使い　初天神
  〈うちだし〉落語の楽しみ方

• 内容（「BOOK」データベースより）

  平林；王子のきつね；目黒の秋刀魚；時そば；だくだく；雑俳；粗忽長屋；化物使い；初天神

• 出版社からのコメント

  「王子のきつね」「目黒の秋刀魚」「時そば」「粗忽長屋」「初天神」など秋冬をキーワードに人気の９話を収録。

• 内容紹介

  【小学校の教科書に掲載されています！】国語教科書『ひろがる言葉　小学４上』（教育出版）の「本を読もう」のコーナーで紹介されています。
  【目次】
  〈いれこみ〉ようこそ「子ども寄席」へ～落語って何だろう
  　平林　王子のきつね　目黒の秋刀魚（さんま）　
  〈中入り〉落語と長屋
  　時そば　だくだく　雑俳（ざっぱい）　粗忽長屋（そこつ ながや）　化物使い　初天神
  〈うちだし〉落語の楽しみ方

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柳亭 燕路(リュウテイ エンジ)
  １９３４（昭和９）年東京に生まれる。明治学院高校卒業。１９５４年五代目柳家小さんに入門、前座名小助。１９５７年二つ目昇進、柳家小団治となる。１９６８年真打昇進、六代目柳亭燕路を襲名。落語史の研究と落語に関する著述に力を注ぎ、『落語家の歴史』（雄山閣）のほか、落語に関する雑誌原稿など多数。１９９１年逝去
  
  二俣 英五郎(フタマタ エイゴロウ)
  １９３２（昭和７）年北海道小樽市に生まれる。日本美術会、リアリズム作家の会同人

子ども寄席 秋・冬(シリーズ本のチカラ) [単行本] の商品スペック