近代ロシア農村の社会経済史―ストルィピン農業改革期の土地利用・土地所有・協同組合 [単行本]

近代ロシア農村の社会経済史―ストルィピン農業改革期の土地利用・土地所有・協同組合 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ロシア革命運動の鎮圧に辣腕を振るったストルィピンの農業改革ならびに近代ロシアにおける農民共同体・農民家族に関する研究水準を向上させた画期的な研究。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　土地利用（牧草播種；ストルィピン農業改革と牧草播種および農業技術援助；区画地経営　ほか）
  第２部　土地所有（所有権の確定・認定：私的所有分与地；土地取引；家族所有の廃止：私的所有と共同所有　ほか）
  第３部　協同組合（農民酪農組合；農民信用組合）

• 出版社からのコメント

  農民共同体・農村家族に関する画期的な研究

• 内容紹介

  ロシア革命運動の鎮圧に辣腕を振るったストルィピンの農業改革ならびに近代ロシアにおける農民共同体・農民家族に関する研究水準を向上させた画期的な研究。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  崔 在東(チェ ゼドン)
  １９６４年韓国ソウルに生まれる。１９８８年ソウル大学経済学部卒業。１９９７年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。１９９７年東京大学経済学部・大学院経済学研究科助手。２０００年労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー。現在、慶應義塾大学経済学部准教授。経済学博士

近代ロシア農村の社会経済史―ストルィピン農業改革期の土地利用・土地所有・協同組合 の商品スペック