抗菌薬選択ガイド―耐性菌を増やさないために [単行本]

抗菌薬選択ガイド―耐性菌を増やさないために [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　抗菌薬選択の要点（目標を定める―病原菌推定～確定
  病原菌の抗菌薬感受性と抗菌薬の抗菌力との関係―感性ｓｕｓｃｅｐｔｉｂｌｅ（Ｓ，＋＋＋の意味）　ほか）
  第２部　抗菌薬の特徴（ペニシリン系抗菌薬の特徴
  セファロスポリン系抗菌薬の特徴　ほか）
  第３部　抗菌薬選択の実際：経験的治療と特効薬治療（菌血症の抗菌薬療法
  感染性心内膜炎の抗菌薬療法　ほか）
  第４部　病原菌に最適の抗菌薬（グラム陽性球菌に最適の抗菌薬
  グラム陰性球菌に最適の抗菌薬　ほか）
  第５部　予防的抗菌薬療法（手術後の感染予防
  感染性心内膜炎の予防　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 功(ナカムラ イサオ)
  １９５９年長崎大学医学部卒業。１９６０年長崎大学医学部第２内科入局。１９６４年長崎大学大学院医学研究科（細菌学教室）修了。医学博士。１９６６年長崎大学医学部付属病院中央検査部助手→講師、細菌・血清検査室主任。１９６８年山口県立中央病院内科部長。１９７１年同内科主任部長。２０００年同定年退職→非常勤内科医師。富山医科薬科大学非常勤講師。２００１年山口県職員診療所所長（現職）。２００８年岡山大学大学院非常勤講師

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