動機の修辞学 [単行本]

販売休止中です

    • 動機の修辞学 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001301599

動機の修辞学 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
日本全国配達料金無料
出版社:晶文社
販売開始日: 2009/11/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

動機の修辞学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「修辞」をキーワードに、アリストテレス、キケロにはじまり、ダンテ、マキアヴェリ、パスカル、シェイクスピア、マルクスらをへて、カフカにいたる、人間の言語によるすべての表現行動を、その根源から解明し、現代思想の源流となった、20世紀を代表する古典。文学だけでなく、言語学、社会学、心理学、文化人類学などを解体再生する姿勢によって、バークオロジー(バーク学)とよぶほかない独創的な体系をきづいたバークの、『動機の文法』とならぶ代表作である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 修辞の範囲(ミルトンのサムソンの「使用目的」
    自殺願望への条件
    マシュー・アーノルドにおける自己埋葬 ほか)
    第2部 修辞の伝統的諸原則(説得
    相手の身元確認
    修辞的動機の変異体論 ほか)
    第3部 秩序(実証的、弁証法的、絶対的究極用語
    マルクス主義的説得における究極的要素
    「知識の社会学」対プラトン的「神話」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バーク,ケネス(バーク,ケネス/Burke,Kenneth)
    1897年、ピッツバーグに生まれる。オハイオ州立大学、コロンビア大学に学び、音楽評論家として出発する。その後、社会主義への関心を深め、さらに人間存在の形式一般を問うかたちで、文芸評論に筆を染めるようになった。同時期、英米の文学批評を席捲したニュークリティシズムの一員とみられるが、言語学、記号学、社会学、心理学など、隣接諸科学をバーク流に解体消化する姿勢によって、バークオロジー(バーク学)とよぶほかない体系をきずいている

    森 常治(モリ ジョウジ)
    1931年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。70‐71年、アメリカ、インディアナ州アーラム大学客員教授。アメリカ文学批評、比較文学を専攻。早稲田大学名誉教授

動機の修辞学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:ケネス バーク(著)/森 常治(訳)
発行年月日:2009/11/25
ISBN-10:4794923422
ISBN-13:9784794923424
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:453ページ ※440,13P
縦:22cm
その他: 原書名: A RHETORIC OF MOTIVES〈Burke,Kenneth〉
他の晶文社の書籍を探す

    晶文社 動機の修辞学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!