歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本]
    • 歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本]

    • ¥6,050182 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001301623

歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本]

小林 道彦(編著)中西 寛(編著)
価格:¥6,050(税込)
ゴールドポイント:182 ゴールドポイント(3%還元)(¥182相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:千倉書房
販売開始日: 2010/09/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たとえ多くの血と涙が流されたにせよ、激しい変化の時代に人々が交流しあった事実をそれぞれの国の歴史叙述の枠に閉じこめてしまってよいとは思えない…21世紀、あらたな日中関係を築くために。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 分岐する運命―帝国日本と革命中国(伊藤博文の中国観―立憲政友会創設期を中心に;辛亥革命と日本の反応―近代日本と「崛起する中国」;加藤高明と二十一ヵ条要求―第五号をめぐって;第一次世界大戦後の中国をめぐる日米英関係―大国間協調の変容;王正廷の外交思想;危機の連鎖と日本の反応―朝鮮・満州・「北支」・上海一九一九~一九三二年)
    第2部 冷戦下の変容―帝国の解体から国交正常化へ(トルーマン政権の極東政策;ポーレー・ミッション―賠償問題と帝国の地域的再編;戦後日本における華僑社会の再建と構造変化―台湾人の台頭と錯綜する東アジアの政治的帰属意識;日中国交正常化交渉における台湾問題―一九七一~七二年)
    第3部 歴史像の転換―二一世紀日中関係の礎(体制変革期における日本と中国一九二七~一九六〇年;歴史は鑑か鏡か?―国際比較の中の日中歴史教科書;「中国の台頭」と国際秩序)
  • 内容紹介

    歴史を学ぶことが、一国の歴史叙述の枠に閉ざされたモノであってはならない。二一世紀という新たな視座から二〇世紀の日中関係を振り返る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 道彦(コバヤシ ミチヒコ)
    北九州市立大学基盤教育センター教授

    中西 寛(ナカニシ ヒロシ)
    京都大学大学院法学研究科教授

歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:小林 道彦(編著)/中西 寛(編著)
発行年月日:2010/09/23
ISBN-10:4805109599
ISBN-13:9784805109595
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:22cm
他の千倉書房の書籍を探す

    千倉書房 歴史の桎梏を越えて―20世紀日中関係への新視点 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!