原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史 [単行本]
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原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2009/08/10
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原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの生活を根底から変えてしまった大転換期、それが一九六〇年代だった。街は変貌し、原っぱは失われ、路上から子供の姿が消えた。そのとき、私たちに何が起こったか?北杜夫や日影丈吉、唐十郎、奥野健男、寺田ヒロオ…さまざまな小説やエッセイ、マンガを、戦後日本の「原っぱの喪失」をめぐる証言として再発見し、物語って行く。雑草と土のにおいが街中に息づいていたあの頃。いつまでも仲間と遊び続けた、かつての子供たちの声をいまここに甦らせる、原っぱの精神史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 原っぱが消えた(野原の切れっぱし
    明治大正期の“閑地”で
    戦前東京の原っぱで
    戦後の「黄金の荒野」で
    一九六〇年代・原っぱの受難
    雑草は刈りそろえよ
    地球のかけらに触れる
    「泥汽車」が連れて行く先)
    2 子供たちの遊び場の行方(昭和二十年代・「浮浪児の世代」
    昭和三十年代前半・高度成長前夜
    一九六〇年代・高度成長下で
    一九七〇年代の遊び空間
    少年マンガ・一九四七~七九年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀切 直人(ホリキリ ナオト)
    1948(昭和23)年、横浜市生まれ。79年、『日本夢文学志』(冥草舎)でデビュー。その後は、大正~昭和10年代の作家・作品をフィールドとした文芸評論を中心に活躍

原っぱが消えた―遊ぶ子供たちの戦後史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:堀切 直人(著)
発行年月日:2009/08/10
ISBN-10:4794967462
ISBN-13:9784794967466
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:230ページ
縦:20cm
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