像と平面構成〈1〉―フッサール像意識分析の未開の新地 [単行本]

像と平面構成〈1〉―フッサール像意識分析の未開の新地 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２１世紀、絵画は過去のものではない。いま、絵画の像的次元を切り拓く新たな問いかけが始まる。像意識の発生的現象学。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序論
  本論（類似性と呈示
  同一の出自―記号と像
  導きの糸としての像
  像と発生的現象学）
  結論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊集院 令子(イジュウイン レイコ)
  慶応義塾大学文学部卒業。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学非常勤講師。博士（人文科学）。日本哲学会、日本現象学会、美学会、中部哲学会、お茶の水女子大学哲学会、哲学会（東京大学）、三田哲学会所属

像と平面構成〈1〉―フッサール像意識分析の未開の新地 の商品スペック