ストラテジック・コミュニケーション〈4〉戦略的ネゴシエーション [全集叢書]

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ストラテジック・コミュニケーション〈4〉戦略的ネゴシエーション [全集叢書]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2003/08/04
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ストラテジック・コミュニケーション〈4〉戦略的ネゴシエーション の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「顧客満足」を実現するための折衝の戦略!相手の立場に立って、いかに説得へと導くかが、折衝/ネゴシエーション成功へのカギとなる。「フェアプレイの精神」と「リーダーシップの確立」を軸に理想的な折衝方法を解説するシリーズ第4弾。
  • 目次



    本書の目的
    Part1:社内折衝1:原則とリーダーシップの確立
    イントロダクション
    A.社内折衝の五原則
    1."The Best Plan/Price"の提示から
    2. 情報の共有化
    3. 相手の立場に立つ
    4. リーダーシップの確立
    5. 折衝の「流れ」の構築
    B.リーダーシップの確立のために
    ~問題解決を目的とする社内折衝
    1. 現状の分析:折衝目的の確認
    2.現状変更の訴え:目的の意義・重要性の認識
    3.意思決定:何がベストか
    4.期待成果の確認:説得の材料
    5.役割の決定:スケジュールの作成

    Part2:社内折衝2:根回しと説得の戦略
    イントロダクション
    A.「根回し」の基本事項
    1.「根回し」をする動機
    2.「根回し」の目的
    3.「根回し」の準備と実行
    4.「根回し」で回避すべきこと
    B.説得の戦略
    1.一般原則
    2.説得のコミュニケーション

    Patt3:社内折衝3:ケーススタディ
    イントロダクション
    A. シャトル外交/Shuttle Diplomacy
    1.シャトル外交の動機と目的
    2.シャトル外交の原則
    3.リーダーシップの確立
    4.説得の方法
    5.スケジュールの決定
    B.柔軟対応戦略:マネジメントグリッドの応用
    1. 1.1型:傍観者的リーダーシップ
    2. 1.9型:平和共存的リーダーシップ
    3. 5.5型:妥協的リーダーシップ
    4. 9.1型:強制的・権力的リーダーシップ
    5. 9.9型:理想的リーダーシップ

    Part4.社外折衝1:フェアプレイ精神と折衝の七大原則
    A.社外折衝におけるフェアプレイ精神
    1."The Best Plan/Price"の提示から
    2.冒頭で判断情報を伝える
    3.顧客の立場になる
    4.テーマは常にひとつ
    5.データの出典は明らかに
    6.個人攻撃はしない
    7.常に正直に
    B.社外折衝における七大原則
    1.折衝では情報を集める
    2.折衝はいつも顧客の立場から
    3.折衝の前に十分な知識とデータを準備する
    4.折衝では必ずリーダーシップをとる
    5.折衝とは説得にあり
    6.折衝では"Win-Win Relationship"を保つ
    7.折衝では信頼を獲得する
    C.言葉づかい・態度も大切

    Part5.社外折衝その2:セールス・マーケティングのモデル
    イントロダクション
    A.「セールス・マーケティングの基本的モデル」
    1.顧客満足のセールス
    2.提案型セールス
    3.顧客期待のセールス
    B.「リレーションシップ・マーケティング&セールス」

    Part6.社外折衝その3:顧客の分析と折衝パターンの決定
    イントロダクション
    A.顧客の分析
    1.「テロリスト客」の特徴
    2.「人質客」の特徴
    3.「傍観者客」の特徴
    4.「有閑マダム客」の特徴
    5.「伝導師客」の特徴
    B.折衝パターンの決定
    1.行動重視型営業
    2.提案型営業
    3.適応奉仕型営業
    4.ワークショップ型営業

    Part7.社外折衝4:説得の戦略
    イントロダクション
    A.折衝の流れの構築
    1.折衝の雰囲気づくり
    2.情報の収集
    3.折衝項目の決定
    4.必要のアッピール
    B.説得の基本戦略
  • 内容紹介

    ビジネスコミュニケーションの諸能力を段階的に身に付けられる「ストラテジックコミュニケーションシリーズ」第4巻。
    本巻では「ビジネスは折衝である」(ドッラカー)とまでいわれている社内外の折衝(ネゴシエーション)に焦点を当て、いかに相手・顧客を「説得」へ導いていくかの戦略を詳しく解説。「フェアプレイの精神」と「リーダーシップの確立」を軸に理想的な折衝方法のケースを具体的に提示します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩下 貢(イワシタ ミツグ)
    (株)日米コミュニケーションセンター(I.B.C.C.)代表取締役・所長。1938年5月19日生まれ。1966年国際基督教大学大学院修士課程修了(国際行政学)。1983年南カリフォルニア大学コミュニケーション学科Ph.Dコース修了。同大学で非常勤講師、ディベートコーチを務める。同大学在籍中に日米コミュニケーションセンターを設立、現在まで異文化ビジネスコミュニケーションのセミナーの企画・主催、海外ビジネスマネジメント構築のためのリサーチとコンサルティングを行っている。過去最大のプロジェクトとしてマツダ株式会社のデトロイト郊外フラットロックへ工場設立の際のコミュニケーション&マネジメントのコンサルタントとして参加。現在山武グループ、デンソー、NECビューテクノロジーの国際プログラム担当。山武グループ、NEC、日本電技各社に戦略・折衝・プレゼンテーションセミナーを開催

ストラテジック・コミュニケーション〈4〉戦略的ネゴシエーション の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:岩下 貢(著)
発行年月日:2003/08/15
ISBN-10:476640940X
ISBN-13:9784766409406
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:21cm
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