ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム [単行本]
    • ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001302322

ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晃洋書房
販売開始日: 2005/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19世紀、共産主義と並びもう一つの「妖怪」としてヨーロッパに姿を現したニヒリズム。20世紀を経て21世紀にますますグローバル化している今、東京とウィーンの8人の研究者がニヒリズムを多角的に論じた、問題提起の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ニーチェの「ヨーロッパのニヒリズムについてのレンツァーハイデ断片」をめぐって
    2 カントにおける価値のコペルニクス的転回―価値ニヒリズム回避の対スピノザ防衛戦略とその破綻
    3 キェルケゴールとニヒリズム
    4 ニヒリズム―ハイデッガーにおける西洋形而上学の概念
    5 他者と沈黙―ウィトゲンシュタインと言語的ニヒリズムの問題
    6 パルマコンとしてのニヒリズム―後期エーリッヒ・フロムにおける「攻撃性」研究の視点から
    7 自己の生滅の場所への問い―西田幾多郎の「死の自覚」
    8 人生の無意味さ、良し悪し、尊厳について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ペルトナー,ギュンター(ペルトナー,ギュンター/P¨oltner,G¨unther)
    1942年生まれ。ウィーン大学博士号取得。ウィーン大学哲学科教授。専門分野は哲学

    渋谷 治美(シブヤ ハルヨシ)
    1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。埼玉大学教育学部教授。専門分野は倫理学・総合人間学

ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:ギュンター ペルトナー(編著)/渋谷 治美(編著)
発行年月日:2005/04/10
ISBN-10:4771016011
ISBN-13:9784771016019
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:207ページ
縦:22cm
他の晃洋書房の書籍を探す

    晃洋書房 ニヒリズムとの対話―東京・ウィーン往復シンポジウム [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!