イスタンブル―歴史と現代の光と影 [単行本]

イスタンブル―歴史と現代の光と影 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  “古きを訪ねて今を知る”トルコ研究の第一人者が、歴史を繙き、溢れる思いと豊富な体験によって紡ぎだす、郷愁にいざなう都市・イスタンブルの物語。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　至福への門
  第２章　ガラタとペラ
  第３章　イスティクラル通り界隈
  第４章　エミノニュからスルタン・アフメト広場へ
  第５章　ボスポラス海峡の風に吹かれて
  第６章　スルタンたちの栄華の跡
  第７章　ホテル物語
  第８章　オリエント急行とシルケジ駅
  第９章　スパスィーバ！イスタンブル―白系ロシア人の末路
  第１０章　マルマラ海に遊ぶ―プリンスィズ諸島（アダラル）
  第１１章　グランド・バザール―東洋的情緒

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長場 紘(ナガバ ヒロシ)
  １９４０年福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。１９６４年アジア経済研究所入所。アンカラ大学、ボスポラス大学客員研究員、図書資料部収集課長、国際交流室次長、総合研究部主任調査研究員、地域研究第２部長、図書館長などを経て２００１年３月定年退職。現在、慶應義塾大学、大阪外国語大学、日本女子大学、和洋女子大学、淑徳大学で講師を務めるかたわらトルコに関する執筆活動を行っている

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