高遠藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]
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高遠藩(シリーズ藩物語) [全集叢書]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2005/11/19
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高遠藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武備あれば姿形は二の次に、一八〇年の辛抱は進徳館の教育に培われ、多くの文化人が輩出した。江戸西郊の鷹狩りで、家康からの拝領地が日本一の歓楽地になった、山間譜代小藩の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 高遠藩の成立―武田氏支配の戦国から徳川譜代の内藤氏の世が始まった。
    第2章 高遠内藤藩の藩政―貧しいながらも武器・武具を整備し、教育に力を入れる。
    第3章 城下町の発展と町政―自然を利用した町づくり、町方も町民融和に活躍。
    第4章 藩財政と領民の生活―領民からはたびたびの御用金、藩財政は借財によりいつも台所は苦しい。
    第5章 高遠藩の騒動―有名な「わらじ騒動」も終われば領民は藩政に協力する。
    第6章 高遠藩の幕末・維新―真偽入り乱れる幕末にも何とか藩を維持した。
  • 内容紹介

    山国、伊那谷の小国高遠藩は、三万三千石。日本最大の歓楽街新宿は、かつて内藤新宿といわれたが、高遠藩の内藤氏の下屋敷が現在の新宿御苑にあったからだ。二代将軍秀忠の隠し子が保科正之として藩主だったこともある(正之はその後、会津藩主に累進)、話題多い藩。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 正次(ハセガワ マサツグ)
    東京都世田谷区生まれ。戸板女子中学・戸板女子高等学校教諭を経て、国学院大学文学部講師

高遠藩(シリーズ藩物語) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:長谷川 正次(著)
発行年月日:2005/11/25
ISBN-10:476847103X
ISBN-13:9784768471036
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:21cm
横:14cm
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