日本の民俗〈4〉食と農 [全集叢書]
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日本の民俗〈4〉食と農 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2009/01/15
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日本の民俗〈4〉食と農 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代では、農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    くらしと食農(環境問題と農―新たな農の取り組み
    農にみる伝統への回帰
    食と農の未来)
    1 自給と食のイデオロギー(「自給」と社会
    都市化と農村自給の意義
    戦争と国民的自給
    反動としての「自給の思想」
    現代社会と「自給作物栽培」)
    2 農のいとなみと労働(農と民俗学
    手植え/正条植の導入
    手植え/正条植の展開
    機械植/正条植と農の意味の変化
    再び農と民俗学)
    3 農のあるくらし(市民生活と農
    市民農園のいとなみ―『市民農園記録』から
    農と農村の変化―昭和三〇年代の意味)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安室 知(ヤスムロ サトル)
    1959年、東京都に生まれる。1985年、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授(併任)

    古家 晴美(フルイエ ハルミ)
    1960年、神奈川県に生まれる。1993年、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。現在、筑波学院大学准教授

    石垣 悟(イシガキ サトル)
    1974年、秋田県に生まれる。2001年、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科退学。現在、文化庁文化財部伝統文化課文部科学技官

日本の民俗〈4〉食と農 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:安室 知(著)/古家 晴美(著)/石垣 悟(著)
発行年月日:2009/01/20
ISBN-10:4642078711
ISBN-13:9784642078719
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
ページ数:290ページ
縦:20cm
その他:食と農
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