介護サービス論―ケアの基準化と家族介護のゆくえ [単行本]

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介護サービス論―ケアの基準化と家族介護のゆくえ [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2001/11/26
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介護サービス論―ケアの基準化と家族介護のゆくえ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    介護保険サービスの質の向上に必要な規準と基準、品質管理、評価とは何か。家族機能の外部化は、社会にどのような規範を求めるのか。要介護認定の一次システム開発者が多角的に論じる意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 時代、社会、制度、そして介護
    第2章 対人援助サービスの品質管理
    第3章 国内外の基準作りの歴史
    第4章 介護保険サービスにおけるストラクチャー・プロセス基準
    第5章 介護保険サービスの計画における設計品質
    第6章 介護保険サービスの設計品質と適合品質
    第7章 成果基準の設定とその考え方
    第8章 痴呆症状がある高齢者と介護保険サービス
    第9章 残された課題、家族の介護
    終章 「翁」が伝える高齢者像
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 孝子(ツツイ タカコ)
    1988年、筑波大学大学院修了。工学博士、社会学修士、教育学修士。94年から厚生省国立医療・病院管理研究所に勤務。現在、厚生労働省国立公衆衛生院公衆衛生行政学部主任研究官(厚生労働省国立医療・病院管理研究所医療経済研究部併任)。研究領域は、医療・保健・福祉におけるサービス評価全般。介護保険制度では、要介護認定システムの基本的な理論研究と要介護認定ネットワークシステムの設計を担当した。このほかに、一般急性期病棟における「看護必要度」理論研究およびシステム開発を担当する。1995年「福祉機器導入・住宅改造実施が要介護高齢者世帯に及ぼす影響」で吉村賞受賞、2000年に「介護保険制度下のケアシステムの未来」で第1回安田火災記念財団賞(論文部門)を受賞する

介護サービス論―ケアの基準化と家族介護のゆくえ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:筒井 孝子(著)
発行年月日:2001/11/20
ISBN-10:4641076456
ISBN-13:9784641076457
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:204ページ
縦:20cm
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