討議と人権―ハーバーマスの討議理論における正統性の問題 [単行本]
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討議と人権―ハーバーマスの討議理論における正統性の問題 [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2009/11/12
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討議と人権―ハーバーマスの討議理論における正統性の問題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバル化が進む世界に潜むアポリアを見極めながら、ハーバーマスの「世界市民法」の概念を構築する討議理論と人権の関係を糾す。「人権政治」のありようを描く労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 法と道徳(道徳規範の「討議理論」的根拠づけ;「根拠づけ」の討議と「適用」の討議 ほか)
    第2章 基本権の討議理論的根拠づけとその循環的構造(私的自律と公的自律、「手続き主義的法パラダイム」;基本権の討議理論的根拠づけ ほか)
    第3章 民主主義と基本権(「市民」としての権利と「人間」としての権利;自由主義的基本権論と民主主義的基本権論 ほか)
    第4章 世界市民法と人権(法的義務化、権利主体としての個人の地位、新たな歴史哲学;多層的システム、補完性原理、国際法の立憲化 ほか)
    第5章 正統性と人権の概念(市民資格のアポリア;政治的自由のアポリア ほか)
  • 内容紹介

    P・スローターダイク、K・ギュンター、A・ヴェルマー、R・アレクシー、そしてJ・デリダらの批判をとりいれながら、ハーバーマスの「世界市民法」の概念を構築する討議理論と人権との関係を論じる。国家とは、法とは、道徳とはなにか。グローバル化が進む世界に潜むアポリアを見極め、リベラル民主主義をラディカルに問い直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内村 博信(ウチムラ ヒロノブ)
    1958年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、千葉大学法経学部教授。専攻はドイツ文化・思想

討議と人権―ハーバーマスの討議理論における正統性の問題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:内村 博信(著)
発行年月日:2009/11/10
ISBN-10:4624011805
ISBN-13:9784624011802
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:20cm
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