菜の花畑に入り日うすれ―童謡詩人としての高野辰之 [全集叢書]

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菜の花畑に入り日うすれ―童謡詩人としての高野辰之 [全集叢書]

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出版社:理論社
販売開始日: 2002/05/27
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菜の花畑に入り日うすれ―童謡詩人としての高野辰之 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ふるさと」「おぼろ月夜」「春が来た」など…いまでは日本人すべての心に童心を呼びさます童謡・唱歌―。だが、これらの名曲の数々が、信州に生まれた学者、高野辰之の手によって作詞されたことは、ほとんど知られていない。その辰之が、どのような時代を生き、どんな生涯を過ごし、どのような情念と才能を羽ばたかせていったのかを、そしてまた、これほどの名曲の作者の名が、なぜ世に埋もれてきたのかをたどり、検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    長野オリンピックで「故郷」が
    「故郷」は全国民の挽歌
    “ほら辰”の生立ち
    美人家系の真宗寺=蓮華寺
    十五歳で代用教員ののち長野師範へ
    「破戒」の蓮華寺=真宗寺
    辰之、藤村の「破戒」批判
    秘境秋山郷を行く
    中等教員国語科検定試験
    検定試験合格、以後も国文学研究へ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三田 英彬(ミタ ヒデアキ)
    1933年北海道函館市生まれ。横浜市立大学文理学部文科国文学専攻卒業、慶応大学大学院国文学研究科修士課程終了。現在ノンフィクション作家、大正大学教授。『芸術とは無慚なもの―評伝・鶴岡政男』で第二回ドゥ・マゴ文学賞を受賞

菜の花畑に入り日うすれ―童謡詩人としての高野辰之 の商品スペック

商品仕様
出版社名:理論社
著者名:三田 英彬(著)
発行年月日:2002/05
ISBN-10:4652017561
ISBN-13:9784652017562
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:259ページ
縦:19cm
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