本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 [単行本]

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本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2009/09/17
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本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和21年3月1日、米軍、相模湾、九十九里浜に上陸。目標は東京。広島・長崎以降も次々に投下される原爆、500万人以上の戦死者、米ソに分割占領され焦土と化す国土…。悪夢の本土決戦の結末を予測する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    マッカーサーの野心とコロネット作戦
    昭和二十一年三月一日、米軍関東上陸―コロネット作戦
    相模湾へ上陸するアメリカ第八軍と守る日本第五十三軍
    あってはならない戦い―勝算なき「関東決戦」
    あの戦争の終末点―本土決戦という「敗戦のかたち」
    陸に上がった連合艦隊司令部―日吉台地下壕
    戦艦大和の最期と日吉台連合艦隊司令部
    渡邉恒雄二等兵が相模湾で夢見た「空想」
    松代大本営内の昭和天皇の「御座所」
    軍が守るべきものは何か―スイスと日本の違い
    終戦への道を模索する鈴木内閣と本土決戦派の確執
    鈴木貫太郎の終戦への固い決意
    九十九里浜を望む山中に残るトーチカ跡
    本土決戦前夜、勤労動員生徒と学徒兵の証言
    一九四五年八月の日米の市民たちの感情
    竹槍三〇〇万本あれば日本は防衛できる?
    「竹槍では間に合わぬ」―東條首相VS.毎日新聞
    「国民総玉砕願望」としての本土決戦
    米ソ分断された二つの「日本」
    「大量自死の悪夢」として記憶される本土決戦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため、延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第五十二回菊池寛賞を受賞

本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2009/09/20
ISBN-10:4620319430
ISBN-13:9784620319438
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:253ページ
縦:20cm
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