港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本]

販売休止中です

    • 港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001303340

港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
日本全国配達料金無料
出版社:学芸出版社
販売開始日: 2008/05/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文明開化は過去を捨て去ったのか。積み重ねられた空間の履歴を辿り、場の力をよみとく。表層的な観光だけでは知ることのできない、空間の奥行に秘められた歴史浪漫をたどる、新しい街歩きの視点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 門司―荒地に築かれた近代港町(近代の基層の発見
    近代港町を読み解く方法
    レトロブームからの脱却)
    2章 小樽―特異な地形に成り立つ多極連鎖の複合空間(小樽を捉える眼差し
    複雑な地形を基層にした小樽の原像
    幾つもの素顔を持つ小樽繁栄のプロセス
    小樽の昭和初期と現在、未来)
    3章 横浜―開港場・横浜の近代都市形成の手法(横浜を知る切っ掛け
    近世の文脈をベースにした近代の都市骨格
    開港場・横浜の初期発展段階
    海から馬車道を辿る
    近代港町・横浜の拡大
    街が語りかける素顔と将来への展望)
    4章 函館―坂と水際に潜む近代港町の歴史的固有性(函館をどのように捉えるのか
    水際に展開した三つの河岸空間を追う
    輪廻する函館の三つの都市像
    これからの函館)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 哲志(オカモト サトシ)
    1952年東京都中野区生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。都市・建築設計室T・E・Oを経て、1984年4月に岡本哲志都市建築研究所を設立。現在岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)。法政大学大学院エコ地域デザイン研究所兼任研究員。武蔵野美術大学特別講師、NHK文化センター講師、恵泉女学園恵泉銀座センター講師、日本の港町研究会代表。専攻:都市形成史、都市論

港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:岡本 哲志(著)/日本の港町研究会(著)
発行年月日:2008/04/30
ISBN-10:4761524308
ISBN-13:9784761524302
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
ページ数:206ページ
縦:21cm
他の学芸出版社の書籍を探す

    学芸出版社 港町の近代―門司・小樽・横浜・函館を読む [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!