畏怖する近代―社会学入門 [単行本]
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畏怖する近代―社会学入門 [単行本]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2006/09/22
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畏怖する近代―社会学入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19世紀以降、主権国家のスキームは軍事から民政へ、国家間関係のスキームは主権平等の擬制から東西ブロックを経て「テロとの戦い」へ、産業社会のスキームは生産から消費へ、そして消費の情報化へと変化してきた。それは文化の主役が旧中産階級から賃労働者へ、そして新中産階級へと移行し、家族や性愛、異議申し立て等の様式が変化してきたことと連動している。本書はその過程をたどり、その中での主要な出来事に明確な見取り図を示しつつ、現代社会の課題に対する読者の共感を促す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―社会学の生成
    第一のフォーマット―主権国家
    第二のフォーマット―産業資本制市場社会
    19世紀後半の主権国家
    群衆とその統制
    大量生産システムの完成
    二大フォーマットの内破―世界大戦前後
    消費化
    家庭と女性
    消費化時代への問題提起
    情報化
    グローバル化
    リスク社会
    現代の日本
    出来事としての社会 宋代の用例より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    左古 輝人(サコ テルヒト)
    1968年東京に生まれる。1998年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻後期博士課程修了、社会学博士(法政大学)。現在、法政大学ほか講師

畏怖する近代―社会学入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:左古 輝人(著)
発行年月日:2006/09/25
ISBN-10:4588675133
ISBN-13:9784588675133
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:181ページ
縦:21cm
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