患者力アップ!―医療危機から家族を守る方法教えます [単行本]

患者力アップ!―医療危機から家族を守る方法教えます の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  混乱する医療現場で、あなたや家族の健康を守るには「患者力」アップで良医に出会うこと。一線で活躍する医師たちから学ぶ「医者の選び方と付き合い方」。日常から緊急時、重病時の対応までよくわかる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　医療戦国時代を生き抜け！
  第２章　運命のお医者さんに出会いたい
  第３章　治る患者の新常識―日常診療編
  第４章　幸せな患者になりたい！
  第５章　よく死ぬために、よく生きろ！
  付録　がん最新医療と付き合う

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福田 伊津美(フクダ イツミ)
  フリーライター、編集、株式会社ＧＰＳディレクター。１９７６年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社で健康雑誌の編集に携わる。その後、期するところがあり独立。フリーランスの編集・ライターとして「生きる・暮らす・食べる・育む」などをテーマに、書籍・雑誌で活動中。また、２００９年より（株）ジー・ピー・エスにて「コンテンツ屋」プロジェクトの立ち上げに参加。医療・健康・美容・介護分野に特化した紙・デジタル媒体双方からのコンテンツ企画に関わる
  
  生坂 政臣(イクサカ マサトミ)
  千葉大学医学部附属病院総合診療部教授。１９８５年鳥取大学医学部卒。米国アイオワ大学に臨床留学しｆａｍｉｌｙ　ｍｅｄｉｃｉｎｅを学ぶ。帰国後、東京女子医科大学神経内科助手、聖マリアンナ医科大学総合診療内科講師を経て、２００２年に埼玉県本庄市で、生坂医院副院長として地域医療に従事する。千葉大学医学部の教授選に候補者としてノミネートされ、２００３年から現職。「検査に頼らず、患者の訴えから臓器の枠組みを超えて診断していく」総合診療を実践するとともに、地域の総合医養成にもあたる

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