技術伝播と経済成長―グローバル化時代の途上国経済分析(開発経済学の挑戦〈1〉) [全集叢書]

技術伝播と経済成長―グローバル化時代の途上国経済分析(開発経済学の挑戦〈1〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  グローバル化する世界経済の中で、途上国はどのようにして技術進歩・経済成長を成し遂げられるのか。その要因や政策を理論的・実証的に分析。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　経済成長・技術伝播・グローバル化
  第２章　基本的内生成長モデルにみる途上国の経済成長
  第３章　国際貿易と経済成長
  第４章　外国直接投資と経済成長
  第５章　外国直接投資による技術伝播のミクロ実証分析
  第６章　途上国での研究開発活動と技術導入：理論と実証
  第７章　外資企業による途上国での研究開発活動の決定要因
  第８章　グローバル化時代の途上国への政策提言

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸堂 康之(トドウ ヤスユキ)
  １９６７年生まれ。東京大学教養学部卒業、スタンフォード大学経済学部博士課程修了（経済学Ｐｈ．Ｄ．）。南イリノイ大学経済学部助教授、東京都立大学経済学部助教授、青山学院大学国際政治経済学部助教授などを経て、東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻准教授。専攻、開発経済学・経済成長論・応用ミクロ計量経済学

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