地名の古代史 復刊 (KAWADEルネサンス) [単行本]

地名の古代史 復刊 (KAWADEルネサンス) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  地名で解読する古代。谷川民俗学と金朝鮮学の出会い。はるかなる太古の人びとの意識の結晶、大地に刻まれた過去の索引としての地名。現在に至るまで伝わり、古代人の意識が伝承され、息づいている地名を手がかりに、古代史の真実を読み解く。名著復刊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  九州篇（九州北部（筑前、筑後、肥前、壱岐、対馬）
  九州東部（豊前、豊後）
  九州西南部（肥後、日向、薩摩、大隅、琉球））
  近畿篇（摂津、河内、和泉、淡路、紀伊
  伊賀、伊勢、志摩
  播磨、近江
  大和、山城）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷川 健一(タニガワ ケンイチ)
  １９２１年、熊本県生まれ。東大文学部卒。平凡社の雑誌「太陽」初代編集長を経て執筆活動に入る。日本地名研究所所長。文化功労者
  
  金 達寿(キム タルス)
  １９１９年、朝鮮・慶尚南道生まれ。十歳のとき来日。日大芸術科卒。１９４７年、長編小説『後裔の街』を刊行、以後作家生活に入る。１９９７年没

地名の古代史 復刊 (KAWADEルネサンス) [単行本] の商品スペック