我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 [単行本]

販売休止中です

    • 我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001305502

我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
日本全国配達料金無料
出版社:現代思潮社
販売開始日: 2003/07/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争を起こす奴らも必然、それを阻止する輩も必然。何となればこの世の全存在は完璧であるから。インドの大宗教家和尚に導かれて今究極の真理を得る。革マル派元議長黒田寛一の心友玉川信明の若き日のノートにより、その思想遍歴を公開。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東京で接した新旧唯物論の左派研究家(一九五二年・二二歳)
    中核自衛隊に加わり火炎ビンを投げる(一九五三年・二三歳)
    方法論の限界性と心友の黒田寛一さん(一九五四年・二四歳)
    地方での運動と勉強は寂しいものだね(一九五四年・二四歳)
    実存は真実体験、実存主義は西欧理論(一九五五年・二五歳)
    専業生産労働者と資本主義は自壊する(一九五六年・二六歳)
    地上の存在の中に宝石が隠されている(一九五六年・二六歳)
    処女結婚者が裸で人食い虎の前に立つ(一九五七年・二七歳)
    四年半の交際でみた竹内好先生のこと(一九五八年・二八歳)
    真の窃盗者は商人、企業、政府である(一九五九年・二九歳)
    サドも隠者も同居する相互扶助の社会(一九五九年・二九歳)
    望んでいたのは梵我一如思想であった(一九六〇年・三十歳)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉川 信明(タマガワ ノブアキ)
    富山市旅篭町出身。1930年6月29日生まれ。富山県立中部高校卒業

我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代思潮新社
著者名:玉川 信明(著)
発行年月日:2003/07/10
ISBN-10:4329004305
ISBN-13:9784329004307
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:285ページ
縦:20cm
他の現代思潮社の書籍を探す

    現代思潮社 我が青春、苦悩のおらびと歓喜―共産主義と人間実存の狭間での苦闘十年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!