個人か集団か?変わる労働と法 [単行本]

個人か集団か?変わる労働と法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新しい労働社会のよって立つ基盤はどうあるべきか？複数の学問分野、外国法、日本の現状からその答えを果敢に問う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　総論（法学からの考察―労働法学の新しい潮流
  政治哲学からの考察―中間集団と社会的なものの再編
  歴史からの考察―日本労働史における「集団」への注目
  法と経済学からの考察―労働関係における「分権」と「集団」の経済分析）
  第２章　比較法（フランス
  ドイツ
  イギリス
  アメリカ）
  第３章　日本（日本法
  日本企業の実態）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水町 勇一郎(ミズマチ ユウイチロウ)
  東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、パリ第１０大学客員教授等を経て、東京大学社会科学研究所助教授

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