中国はなぜ「反日」になったか(文春新書) [新書]

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中国はなぜ「反日」になったか(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2003/05/21
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中国はなぜ「反日」になったか(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国が「反日」姿勢を鮮明にしたのは、たかだか十数年、江沢民が実権を握ってからに過ぎない―。一九七二年の国交回復以来、親愛と憎悪の間を大きく揺れ動いてきた日本と中国の関係を、歴史の遠近法で検証してみると、なぜ中国側が首相の靖国参拝を問題とし、繰り返し「歴史問題」を取り上げて謝罪を要求するのかが明確になる。全土を覆うかにみえる「反日」は、中国側が仕掛けた戦略なのだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 国交三十年の風景
    第1章 歴史問題をめぐる中国指導部の矛盾―江沢民訪日の教訓
    第2章 「日本人民を刺激すべきでない」―歴史問題で修正図った朱鎔基訪日
    第3章 「皇軍に感謝する」―毛沢東・周恩来の対日戦略
    第4章 「迷惑」か「謝罪」か―日中国交正常化の限界
    第5章 歴史問題の浮上―「反覇権」外交の転換
    第6章 天安門事件の衝撃―日本への再評価
    第7章 江沢民体制と愛国主義の鼓舞―日中の相互反発
    第8章 「善意をもって隣国に対処する」―胡錦涛政権と歴史問題
    終章 歴史問題はどこへ行く
  • 出版社からのコメント

    日本に瀋陽領事館問題のしこりがあれば、中国には靖国問題、歴史問題の反日の狼煙。中国の対日姿勢を探ると意外な歴史が浮上する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 美和(シミズ ヨシカズ)
    1953年、名古屋市生まれ。京都大学経済学部卒。中日新聞社入社、三重総局、東京社会部、特別報道部を経て、北京語言学院で語学研修。その後、香港特派員、北京特派員、米コロンビア大学客員研究員等を歴任、2001年12月まで中国総局長。02年1月より東京新聞(中日新聞東京本社)編集委員。中国滞在十年の経験を生かし中国報道、評論活動を展開

中国はなぜ「反日」になったか(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:清水 美和(著)
発行年月日:2003/05/20
ISBN-10:4166603191
ISBN-13:9784166603190
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:18cm
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