不揃いの木を組む(文春文庫) [文庫]

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不揃いの木を組む(文春文庫) [文庫]

小川 三夫(著)塩野 米松(聞き書き)
価格:¥691(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/03/09
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不揃いの木を組む(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「不揃いでなくちゃあかんのや。いいのもいる、悪いのもいるっていうのがいいんだ」。法隆寺最後の宮大工、故西岡常一の内弟子を勤めた後、鵤工舎を設立。多くの後進を育てた宮大工の親方の金言の数々。「他人のことより自分を見つめろ」「言葉でストレートに教えないわけ」。人を育てるとは何か?全ての働き学ぶ人の心に響く言葉。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    鵤工舎の四つのクラス
    不揃いの弟子の複式学級
    棟梁に必要な四つの力
    よけいな知恵を捨てて、まっさらな心に
    個室、個食がいかん
    不揃いのものを組み上げる
    三十歳前にどっぷりと仕事に浸れ
    大工に適した体をつくる
    職人にカリキュラムはない
    ゆっくり時間をかけることの弊害〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    「よけいな知恵を捨てまっさらな心に」「言葉でストレートに伝えないわけ」等、宮大工の第一人者が、人を育てる極意を言葉にした1冊
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 三夫(オガワ ミツオ)
    1947年、栃木県生まれ。高校のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。1977年、独自の従弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。数々の寺社建築の棟梁を務める。2003年「現代の名工」に選出。2007年棟梁の地位を後進に譲る

不揃いの木を組む(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小川 三夫(著)/塩野 米松(聞き書き)
発行年月日:2012/03/10
ISBN-10:4167801787
ISBN-13:9784167801786
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:16cm
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