交響曲第一番 [単行本]

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    • 交響曲第一番 [単行本]

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交響曲第一番 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,728(税込)
出版社:講談社
販売開始日: 2007/11/02(販売終了商品)
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交響曲第一番 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    被爆二世として生まれた作曲家は、突然にすべての聴力を失って絶望の淵に沈む。彼の命を支えたのは、盲目の少女との出会いだった。そのとき見出した小さな希望の光に向かい、聞こえない彼だけが聴く「闇の音」を求めて、襲いくる心身の苦痛に耐えながら、彼は今日も、孤高の闘いを続けている。全聾の天才作曲家が紡ぐ「闇の音」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 音を喪くした日
    第1章 ピアノ部屋
    第2章 被爆二世
    第3章 「発作」の始まり
    第4章 東京迷走
    第5章 運命がノックする音
    第6章 耳鳴り
    第7章 全聾の作曲家
    第8章 運命の少女
    第9章 闇の音
    第10章 交響曲第一番
    エピローグ 一を得るために九十九を捨てる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐村河内 守(サムラゴウチ マモル)
    1963年、被爆二世として広島に生まれる。4歳から母にピアノを師事。幼少よりヴァイオリン、尺八、マリンバなどを習うが、作曲に関して専門的な教育は受けたことはなく、すべて独学で身につけた。高校時代からすさまじい偏頭痛に悩まされ、20代で聴覚異常を発症。35歳のとき一切の聴覚を失って全聾となるが、作曲を続けられる絶対音感があった。全聾後に作曲した、ゲームソフト「鬼武者」の音楽が世界的に高く評価され、一躍注目を集めたが、全聾ゆえに“隠者生活”を選ぶ。抑うつ神経症、不安神経症(パニック障害)といった重度の神経障害に合わせ、頭鳴症や耳鳴り発作など、止むことのない壮絶な肉体的かつ精神的な苦痛の闇にいながら、同じように苦しんでいる人々に向けて、日々音楽を紡ぎだしている

交響曲第一番 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐村河内 守(著)
発行年月日:2007/10/31
ISBN-10:4062139359
ISBN-13:9784062139359
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:277ページ
縦:20cm
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