十津川警部 さらば越前海岸 [単行本]

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十津川警部 さらば越前海岸 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2012/04/27
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十津川警部 さらば越前海岸 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東尋坊や越前岬、そして永平寺など、福井県は、自然と文化の名勝を兼ね備えた地である。4月初め、芦原温泉の老舗旅館に投宿した一人の男がいた。男の名は早川啓介。人型ロボットの研究開発では最先端をゆく昭和精密機械の社員であり、完成間近の新型ロボットの開発チームのリーダーでもあった。その早川が、越前の海に水死体で浮かんだ。宿の部屋には「ダメだ、ダメだ」と書いた手紙を残していた。地元の警察はそれを遺書とみて自殺と断定する。息子の死を自殺だとは信じられない父親の早川雄介は、独自に調べ始めた。相前後して、新型ロボットのデザインを請け負っていたデザイン工房ジャパンの北川愛の飛び降り死体が、浅草で発見される。こちらにも遺書めいたメモが残されていた。捜査に乗り出した十津川チームが、聞き込み捜査を重ねるにつれ、疑問が深まっていく。十津川の培われた捜査魂が、最先端科学の結晶人型ロボット開発競争の闇に斬り込む。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
    1930年(昭和5年)東京生まれ。63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞受賞。65年『事件の核心』(後に『天使の傷痕』に改題)で江戸川乱歩賞受賞。78年にトラベルミステリーの先駆『寝台特急殺人事件』で爆発的人気を得て現在にいたる。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。05年には日本ミステリー文学大賞受賞

十津川警部 さらば越前海岸 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:西村 京太郎(著)
発行年月日:2012/04/30
ISBN-10:4093863288
ISBN-13:9784093863285
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:186ページ
縦:18cm
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