「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙(小学館文庫) [文庫]

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「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2001/02/06
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「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私の闘病生活は宝の山…」「弱虫二人、苦しいことも多々ありましたが、幸いまた新年を迎えさせていただきました。まさにお陰さまの一語あるのみです…」帯状疱疹や直腸癌、パーキンソン病などの難病に耐え続け、99年に亡くなった作家、三浦綾子氏。生前三浦氏が著者に宛てた手紙を中心に、その苦難の道を振り返る。夫・光世氏とともに闘病生活をどう耐えたか。あの名作はいかに生まれたか、なぜこれほど多くの作品を遺せたのか…。苦難こそ神の贈物とし、真摯に生きる姿が手紙の中から立ち上り、生きる勇気を呼び起こす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三浦綾子さんとの出会いと交流
    第2章 苦難の道―「病をも賜ものとして」
    第3章 信仰と文学―「祈りをこめて書き上げる」
    第4章 隣人への愛と優しさ―「お陰さまの一言あるのみ」
    第5章 うるわしき夫婦の絆―「われら二人、弱虫ながら」
    第6章 希望の別れ―「三浦綾子さんが私たちに残したもの」
  • 内容紹介

    「50年に及ぶ闘病生活」を支えた「愛と信仰」の手紙。

    「私の闘病生活は宝の山…」
    「弱虫二人、苦しいことも多々ありましたが、幸いまた新年を迎えさせていただきました。まさにお陰さまの一語あるのみです…」
    帯状疱疹や直腸癌、パーキンソン病などの難病に耐え続け、99年に亡くなった作家、三浦綾子氏。生前氏が著者に宛てた手紙を中心に、その苦難の道を振り返る。夫・光世氏とともに闘病生活をどう耐えたか、あの名作はいかに生まれたか、なぜこれほど多くの作品を遺せたのか…。
    苦難こそ神の贈り物とし、真摯に行きる姿が手紙の中から立ち上り、生きる勇気を呼び起こす。 解説・三浦光世氏
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保田 暁一(クボタ ギョウイチ)
    高校教師、中部女子短期大学教授を経て大学・短大でキリスト教文学を講ずる。日本ペンクラブ・日本文芸家協会会員として、創作・文芸評論の筆をとる。主な著書に「椎名鱗三とアルベエル・オミュの文学」「日本の作家とキリスト教」など多数

「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:久保田 暁一(著)/三浦 綾子(手紙)
発行年月日:2001/03/01
ISBN-10:4094021876
ISBN-13:9784094021875
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:15cm
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