東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) [新書]

販売休止中です

    • 東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) [新書]

    • ¥77524 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001307344

東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) [新書]

価格:¥775(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
日本全国配達料金無料
出版社:角川書店
販売開始日: 2008/12/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人初の西洋料理人・草野丈吉、天皇の料理番・秋山徳蔵、また戦後の復興から高度経済成長期を支えた料理人たち、そして現在活躍する数々のスターシェフ。彼らの努力なくして今の日本の華々しい食文化はありえない。幕末から戦前戦後、高度経済成長期、バブル、そして現代。長年の取材メモ、豊富な知識、膨大な資料をもとに描いた日本の西洋料理を支えた男たちの物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 黒船来襲から天皇の料理番まで 黎明期を支えた料理人たち(草野丈吉、幕末に登場;明治の日本人と西洋料理ショック;明治を支えた“精養軒”;天皇の料理番、秋山徳蔵の大波瀾人生)
    第2章 戦後復興、生き証人が語る昭和を支えた料理人(生きた証人たちが語る昭和の新風;“龍土軒”と“資生堂パーラー”の哲学;小野正吉、村上信夫―二大巨匠の登場)
    第3章 高度経済成長期の料理人たち(“マキシム・ド・パリ”東京開店の裏で;フランス料理の新しい時代;星付きシェフが東京フレンチを変えた;フランスから帰国した、日本人料理人たちの活躍)
    第4章 鉄人たちと新しいフレンチビジネス(80年代、東京フレンチの華々しい時代;多店舗展開のパイオニア、キハチとひらまつ;東京フレンチの新時代に向けて)
  • 出版社からのコメント

    日本のフランス料理を支えた男たちの物語!
  • 内容紹介

    幕末から明治維新、そして戦前戦後の混乱から高度経済成長期、バブル、そしてミシュラン上陸の今日まで、フランス料理を支えた名料理人たちの奮闘ぶりを、貴重な証言も交えながら、赤裸々に描く!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田川 悟(ウダガワ サトル)
    1947年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。フランスの社会・文化・食文化に詳しい。ブルゴーニュワインの騎士団、シャンパーニュ騎士団、コマンドリー・ド・ボルドー、フランスチーズ鑑評騎士の会などに叙任
  • 著者について

    宇田川 悟 (ウダガワ サトル)
    うだがわさとる●1947年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。パリで20年生活し、フランス社会、文化に詳しく著書は40冊を超える。

東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:宇田川 悟(著)
発行年月日:2008/12/10
ISBN-10:4047101699
ISBN-13:9784047101692
判型:新書
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:199ページ
縦:18cm
横:11cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 東京フレンチ興亡史―日本の西洋料理を支えた料理人たち(角川oneテーマ21) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!