訊問の罠―足利事件の真実(角川oneテーマ21) [新書]

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訊問の罠―足利事件の真実(角川oneテーマ21) [新書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2009/08/28
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訊問の罠―足利事件の真実(角川oneテーマ21) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    恐怖の「任意同行」、「虚偽自白」の強要、「無実の叫び」の封殺・無視、「DNA再鑑定」の抹殺―。冤罪被害者と弁護人が明かす、訊問と裁判の恐るべき実態。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 私はなぜ、虚偽の自白に追い込まれたのか
    第2章 「足利事件」とはどのような事件だったのか
    第3章 私はやっていない!―獄中から家族に宛てた手紙
    第4章 弁護人、検察官、裁判官はなぜ無実を見抜けなかったのか
    第5章 DNA再鑑定までの長い道のり
    第6章 釈放後の想い―「私の一七年半を返してほしい!」
    第7章 裁判所は真実を闇に葬るつもりなのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅家 利和(スガヤ トシカズ)
    「足利事件」冤罪被害者。1991年、栃木県足利市で幼女が殺害された事件で逮捕。公判で無実を訴え続けるも、2000年に無期懲役が確定し、収監。09年6月4日、DNA再鑑定の結果、無罪が明らかになり、逮捕後17年半ぶりに釈放された

    佐藤 博史(サトウ ヒロシ)
    弁護士。早稲田大学客員教授。1948年、島根県に生まれる。71年、東京大学法学部卒業。74年、弁護士登録。2004年、東京大学法科大学院客員教授。二審より、足利事件の弁護にあたり、菅家氏の無実を主張し続けてきた。現在も、足利事件の真実を明らかにすべく、検察・裁判所と闘い続けている

訊問の罠―足利事件の真実(角川oneテーマ21) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:菅家 利和(著)/佐藤 博史(著)
発行年月日:2009/09/10
ISBN-10:4047102083
ISBN-13:9784047102088
判型:新書
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:218ページ
縦:18cm
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