21世紀の経済社会を構想する―政治経済学の視点から [単行本]

21世紀の経済社会を構想する―政治経済学の視点から の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  どうなる２１世紀。政治経済学者２３氏が発言する、目指すべきビジョン改革の可能性。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　世紀を越える資本主義（資本主義の逆流と社会主義の新たな可能性
  混迷深める二一世紀資本主義　ほか）
  ２　新しい経済社会の可能性（多元的な組織と制度による資本主義への対抗
  自由・平等・連帯の経済社会　ほか）
  ３　改革の焦点と課題（リカレント教育の確立を―教育と労働の交替性の回復のために
  二一世紀の企業像を考える　ほか）
  ４　政治経済学の再生に向けて（労働の構想力
  二一世紀の社会経済システムは不平等なものとなるか？　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森岡 孝二(モリオカ コウジ)
  関西大学経済学部教授
  
  杉浦 克己(スギウラ カツミ)
  帝京大学経済学部教授・東京大学名誉教授
  
  八木 紀一郎(ヤギ キイチロウ)
  京都大学大学院経済学研究科教授

21世紀の経済社会を構想する―政治経済学の視点から の商品スペック