電磁波工学入門(電子・通信工学〈18〉) [全集叢書]

電磁波工学入門(電子・通信工学〈18〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  この分野をこれから勉強し始める人を対象に、最も基本的な電磁波の放射、伝搬現象を理解することに重点をおいた。物理現象を把握するため式の誘導などもできるだけ省略しないで記述するように心がけた。電磁波の入出力部にあたるアンテナに関しては、代表的なものを扱い基本特性を示した。電磁波応用に関しては、新しいシステムも紹介しているが、そこに至る歴史的な流れも分かるように説明をした。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　電磁波とは
  第２章　平面波
  第３章　伝送線路
  第４章　電磁波の放射
  第５章　基本的なアンテナ
  第６章　アレイアンテナ
  第７章　電波伝搬
  第８章　電波応用

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 応明(タカハシ マサハル)
  １９８９年東北大学工学部電気工学科卒業。１９９４年東京工業大学大学院博士課程修了、博士（工学）。１９９３年日本学術振興会特別研究員。１９９６年武蔵工業大学工学部電子通信工学科講師。２０００年東京農工大学工学部電気電子工学科助教授。現在、千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター准教授、千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻メディカルシステム

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