知っておきたい拒食症・過食症の新たな診療(先端医学撰書) [単行本]

知っておきたい拒食症・過食症の新たな診療(先端医学撰書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ここ数年“拒食症・過食症”の患者が急増し、その病態にも変化がみられる。現在、各診療施設ではどのように対応しているか。各施設の現状を捉え、本症の診療に役立てた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  摂食障害の治療―認知行動療法を中心に
  摂食障害に対する治療の現在
  強迫性の強い神経性食欲不振症遷延例の治療―『強迫的防衛』への治療介入
  入院による行動療法
  摂食障害の臨床
  人格障害を合併する難治性摂食障害患者の治療
  摂食障害の治療の実際
  摂食障害の治療のセッティングと治療選択
  摂食障害の治療戦略―治療継続の工夫と家族へのアプローチ
  小児期～思春期の体組成・ボディーイメージの変動からみた摂食異常症
  小児科領域における摂食障害
  神経性食欲不振症
  産婦人科に来院する摂食障害患者
  摂食障害の治療における臨床心理士の役割

知っておきたい拒食症・過食症の新たな診療(先端医学撰書) の商品スペック