「深い泉の国」の文化学―日本の思想と文化 [単行本]

「深い泉の国」の文化学―日本の思想と文化 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  国際交流の時代、自国についてどれだけ語りうるのか。元号、祝祭日、古事記、式年遷宮、日の丸、君が代などを通して明らかにする“日本の自画像”。若き世代のための日本論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　元号の文化史―学は極りなき所に極り出来る也
  第２章　「国民の祝日」考―“古代”が生き続ける「深い泉の国」
  第３章　戦後思想からの覚醒を！―より人間らしく生きるために
  第４章　お木曳奉仕の記―式年遷宮の思想史的意味
  第５章　『古事記』と現代生活―神話と歴史の生きた連続性
  第６章　日本人の魂の行く方―折々に「この世」と行き通ふ霊魂
  第７章　現代文化に関する小論

「深い泉の国」の文化学―日本の思想と文化 [単行本] の商品スペック