限界集落―Marginal Village [単行本]

限界集落―Marginal Village [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  いいのか日本？今後１０年以内に４２３の集落が消滅する。誰にも気づかれることなく、消えてしまうかもしれない過疎の村に住む人々の姿を真摯に、優しい視線で切り取った、写真家・梶井照陰のフォト＋ルポルタージュ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  新潟県・佐渡ヶ島（１）―２００７．０３．０３
  山梨県・芦川―２００７．０３．２９
  新潟県・鹿瀬―２００７．０４．２４
  熊本県・球磨村―２００７．０６．２４
  長野県・栄村―２００７．０７．０９
  北海道・初山別村―２００７．０７．２９
  山形県・西川町―２００７．０８．２５
  新潟県・佐渡ヶ島（２）―２００７．０９．３０
  徳島県・一宇―２００７．１０．１９
  東京都・桧原村―２００７．１１．０９
  和歌山県・高野町―２００７．１１．１８
  石川県・門前町―２００７．１１．２０
  京都府・五泉町―２００７．１２．１１

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梶井 照陰(カジイ ショウイン)
  １９７６年生まれ、新潟県出身。１９９９年高野山大学密教学科卒業。１６歳の頃より写真雑誌などで作品を発表しはじめる。１９９５年～１９９９年、高野山で修行。ベトナム、カンボジア、タイ、パプアニューギニア、イギリス、中国など、世界各国を訪ね、積極的に取材して歩く。２００４年、佐渡の波を撮り続けたシリーズで第１回フォイル・アワードを受賞、写真集『ＮＡＭＩ』（フォイル刊）を発表する。本作で、２００５年度日本写真協会新人賞を受賞。現在、佐渡ヶ島にて真言宗の僧侶をするかたわら、写真家としての活動をおこなっている

限界集落―Marginal Village [単行本] の商品スペック