音と日本人―近代日本の作曲家たち 河野保雄対談集 [単行本]
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音と日本人―近代日本の作曲家たち 河野保雄対談集 [単行本]

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出版社:芸術現代社
販売開始日: 2001/06/11
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音と日本人―近代日本の作曲家たち 河野保雄対談集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わが国の近代・現代の音楽がどのような軌跡を辿って今日まできたのか、そしてこれからどこへ向かって行こうとしているのか、この対談集では、そうした歴史を語り、「音と日本人」の源泉が姿を現しています。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    船山隆―武満徹を語る
    別宮貞雄―20世紀における科学と芸術の流れを辿りながら…
    湯浅譲二―新しい音楽の世界を切り拓いたエネルギー
    原田実―美術と音楽の戦後から
    石田一志―愛されもし、憎まれもするような現代音楽であって欲しい
    粟津則雄―世紀末のさまざまな問題をめぐって
    宗左近―「縄文土器」からストラヴィンスキーが聴こえてくる
    小泉晋弥―20世紀の絵画と音楽の流れを辿る
    池辺晋一郎―現代は芸術の在り方が変わり、芸術家にとって不幸な時代かもしれない
    石井歓―舞踊家石井漠の精神から創作オペラを
    尾崎秀樹―芸道小説と音楽をテーマにした小説への誘い
    相沢昭八郎―レコード変遷と演奏
    高久暁―忘れじの作曲家・塚谷晃弘
    団伊久磨―団伊久磨、音楽の本音を語る
    絵から聞こえてくるもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河野 保雄(コウノ ヤスオ)
    音楽評論家。昭和11年(1936)1月13日福島市生まれ、県立福島商業高校卒。近衛秀磨に師事し、昭和38年に宗像喜代次との共著「音楽とは何か〈ストラヴィンスキー論〉」を上梓。以後、実業家として活動しながら、雑誌「音楽の友」に音楽紀行などを連載。「氷河のなかの笛」「音楽史物語」「20世紀音楽入門」、メルヘン小説「音楽の城」、吉井忠の水彩画を配した「風・旅・旋律」などの著書の他、自伝的小説として「ホットな男のクールな青春」がある。近代絵画のコレクターとしても活躍。平成2年福島市に、日本の近代洋画を中心とした百点美術館を開設。「ふくしまの文学」「福島の音楽」の編纂も手がけ、平成11年には韓国の音楽春秋社より「音楽史物語」が翻訳出版された

音と日本人―近代日本の作曲家たち 河野保雄対談集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:芸術現代社
著者名:河野 保雄(著)
発行年月日:2001/06/10
ISBN-10:4874631533
ISBN-13:9784874631539
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:285ページ
縦:21cm
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