存在の探求〈下巻〉 新装版 (全集 現代文学の発見〈第8巻〉) [全集叢書]

存在の探求〈下巻〉 新装版 (全集 現代文学の発見〈第8巻〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  存在とは何か。「死」を前にした時にあらわれるこの問いに、作家たちの想像力はどのように応えたか。窮極のテーマに挑んだ石上玄一郎、坂口安吾、野間宏、大岡昇平らの代表作を中心に、１０人の作家による小説・評論１５作品を収録。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  石上玄一郎（自殺案内者）
  野間宏（暗い絵）
  島尾敏雄（摩天楼
  夢の中での日常）
  坂口安吾（白痴
  堕落論）
  大岡昇平（野火）
  安部公房（Ｓ・カルマ氏の犯罪―壁）
  石川淳（無尽燈）
  三好十郎（胎内）
  吉田一穂（極の誘い
  穀物と葡萄の祝祭
  野性の幻影）
  花田清輝（沙漠について
  楕円幻想―ヴィヨン）

存在の探求〈下巻〉 新装版 (全集 現代文学の発見〈第8巻〉) の商品スペック