古代宮廷の知と遊戯―神話・物語・万葉歌 [単行本]
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古代宮廷の知と遊戯―神話・物語・万葉歌 [単行本]

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出版社:森話社
販売開始日: 2010/01/21
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古代宮廷の知と遊戯―神話・物語・万葉歌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代の宮廷において、歌や音楽はどのようにつくられ、そこで発揮された“ワザ”や“知”とはどのようなものだったのか。古代の楽書や歌集、説話や神話、物語を読みときながら、さまざまな知や遊戯がはたらき、技能が実践される現場へと降り立つ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古代宮廷のワザと「調べ」(音のワザの世界―技術者・技芸者たちと陰陽道
    琴の言葉―『古事記』における琴の起源説話をめぐって
    歌う身体と書く身体―『琴歌譜』の序文より ほか)
    2 「歌」にまつわる言語行為(憶良と『類聚歌林』―師の書物としての歌集
    「物」の織り成す世界―『類聚歌林』の文字列と「歌」
    ワザとしての書くこと―『古事記』序文の「歌」から ほか)
    3 八世紀の知と遊戯(万葉歌の漢字遊戯
    歌の身体―『万葉集』巻十六・長年の「脈決」から
    可能態としての言語―長忌寸意吉麿歌からの和歌史 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪股 ときわ(イノマタ トキワ)
    1960年生まれ。東京都在住。古代日本文学専攻。東京学芸大学大学院修了。東洋大学大学院博士後期課程満期退学。東京都立短期大学専任講師を経て、首都大学東京准教授

古代宮廷の知と遊戯―神話・物語・万葉歌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:猪股 ときわ(著)
発行年月日:2010/01/18
ISBN-10:4864050058
ISBN-13:9784864050050
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:387ページ
縦:22cm
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