自然法論の必要性と可能性―新自然法論による客観的実質的価値提示 [単行本]
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自然法論の必要性と可能性―新自然法論による客観的実質的価値提示 [単行本]

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出版社:成文堂
販売開始日: 2009/08/20
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自然法論の必要性と可能性―新自然法論による客観的実質的価値提示 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 客観的実質的価値提示の必要性(客観的実質的価値を否定する立場のジレンマ
    ドイツにおける法の正しさの議論展開)
    第2章 新自然法論による客観的実質的価値提示(善により構成される実践的原理
    反還元主義的な行為秩序理解
    言語論的転回から実践論的転回へ
    存在と善と道徳の隙間と橋渡し―反還元主義の貫徹と規範的立脚点の提示)
    第3章 現代法理論と新自然法論(共和主義的法理論、再帰的政治理論からcompassionとしての自然法論
    多文化主義と新自然法論―共約不可能な複数の基本善
    フェミニズムと自然法論―基本善の不可侵性)
    第4章 基本善が開く法的世界(統合的人間実現と法
    絶対的道徳規範―道徳第一原理の消極的要請と法の役割
    基本善それ自体に関する賢慮―生命という基本善と安楽死)
    第5章 客観的実質的価値提示の現代的意義(トマス哲学と近代法思想
    トマス形而上学における価値と規範の世界)

自然法論の必要性と可能性―新自然法論による客観的実質的価値提示 の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文堂
著者名:河見 誠(著)
発行年月日:2009/08/20
ISBN-10:4792304679
ISBN-13:9784792304676
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:263ページ
縦:22cm
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