原発官僚―漂流する亡国行政 [単行本]
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原発官僚―漂流する亡国行政 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2011/07/01
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原発官僚―漂流する亡国行政 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまも世界を震撼させ続けている福島第一原発の事故。世界屈指の地震国である日本に、これほど多くの原発が作られることになったのはなぜか。エネルギーの安定供給という錦の御旗のもと、霞が関の覇権をめざす通産省・経済省の「野望の道具」として使われてきた日本の原子力発電の軌跡を、多数の官僚・業界関係者への取材をもとに生々しく描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 吹き飛んだ野望(建屋とともに喪失した未来
    冷戦構造のなかで産声をあげた日本の原子力 ほか)
    第2章 夢のエネルギーの隘路(原子力が渇望された時代
    原発大国アメリカの「事情」 ほか)
    第3章 「環境覇権」という伏線(ロンドン条約をめぐる迷走
    「ガチガチで、どうにもなりませんよ」 ほか)
    第4章 政策マフィア(原発候補地になった村
    原発がもたらす莫大なカネ ほか)
    第5章 キャスクという悪夢(見切り発車の代償
    狙われた無人島 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    七尾 和晃(ナナオ カズアキ)
    ルポライター。石川県金沢市出身。英字新聞などの記者を経て著述業に。記者時代には産業政策担当として経済産業省をはじめ、国土交通省、厚生労働省、総務省、外務省、環境省、内閣府などを取材する。とくに土光臨調や橋本行革での省庁再編にともなう、政策決定過程における官僚の心理的動態の変化に着目。「訊くのではなく聞こえる瞬間を待つ」を信条に、海外と日本を往来しながら息の長い学際的なフィールドワークを続けている

原発官僚―漂流する亡国行政 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:七尾 和晃(著)
発行年月日:2011/07/12
ISBN-10:4794218389
ISBN-13:9784794218384
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:222ページ
縦:20cm
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