三島由紀夫論―その詩人性と死をめぐって(新・現代詩人論叢書) [全集叢書]
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三島由紀夫論―その詩人性と死をめぐって(新・現代詩人論叢書) [全集叢書]

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出版社:土曜美術社出版販売
販売開始日: 2009/11/01
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三島由紀夫論―その詩人性と死をめぐって(新・現代詩人論叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三島は、少年期詩を書いていた自分を否定、そしてその後、自分は人生を知った作家になったというが、果して彼は自己の詩人性を脱皮、人生を知った作家になったのだろうか?彼の魅力はもちろんのこと、その死さえその詩人性より生じているのではないのか?この書は、三島の詩人性に着目、そして彼のひとと文学を論じた注目の書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    危機をめぐる一省察―アウシュヴィッツは終わらない
    影と芸術
    詩人としての三島由紀夫と抽象芸術
    三島由紀夫の作家性について―初期詩篇をめぐって
    三島由紀夫における「愛」のかたち―『豊饒の海』第一巻「春の雪」をめぐって
    道化と仮面―太宰治と三島由紀夫
    日本的テロリズムと疎外―三島由紀夫と保田與重郎
    意識による、生と存在の回復の試み
    知性と他国者―三島由紀夫の知性性をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐久間 隆史(サクマ タカシ)
    1942年東京生まれ。1964年早稲田大学文学部国文科卒

三島由紀夫論―その詩人性と死をめぐって(新・現代詩人論叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:土曜美術社出版販売
著者名:佐久間 隆史(著)
発行年月日:2009/11/01
ISBN-10:4812017602
ISBN-13:9784812017609
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:235ページ
縦:19cm
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