19世紀日本の商品生産と流通―農業・農産加工業の発展と地域市場 [単行本]
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19世紀日本の商品生産と流通―農業・農産加工業の発展と地域市場 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2006/03/08
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19世紀日本の商品生産と流通―農業・農産加工業の発展と地域市場 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農業及び農産加工業の発展に伴い進展した地域的流通を、関東地方を中心に明らかにするとともに地域市場の自立的側面に着目し、日本近代化の多様性を浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 農業生産の発展と地域市場(中央市場近接地域における農業生産の地域構造―神奈川県の場合
    東関東の平均的農村における地主経営と地域市場―下総国(千葉県)香取郡鏑木村・鏑木瀧十郎の経営を通して
    畿内先進地域における地主経営と地域―山城国相楽郡西法花野村・浅田家の事例
    中央市場遠隔地域における生産と地域―福岡県の場合)
    第2部 農産加工業の発展と地域市場(関東の大規模醤油醸造家と地域市場―銚子・ヤマサ醤油の原料調達と製品販売
    関東の小規模醤油醸造家と地域―上総君津郡・宮家の事例を中心に
    地方醤油醸造業の展開と市場―福岡・松村家を素材として)
    第3部 地域的流通の展開(干鰯・〆粕産地市場における商人の存在形態―下総国海上郡足川村の小買商人鈴木家の事例を通して
    利根川水系の集散地市場の実態―常陸国真壁郡大林村・柳戸河岸と地域市場
    農民の消費生活と地域―下総国香取郡鏑木村・鏑木家を事例として)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井奥 成彦(イオク シゲヒコ)
    1957年広島県尾道市生まれ。1980年慶應義塾大学文学部史学科卒業。1982年慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。1986年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程退学。同年九州大学石炭研究資料センター助手。以後、摂南大学、流通経済大学を経て、京都産業大学経済学部教授。博士(史学)

19世紀日本の商品生産と流通―農業・農産加工業の発展と地域市場 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:井奥 成彦(著)
発行年月日:2006/02/28
ISBN-10:4818818178
ISBN-13:9784818818170
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:298ページ
縦:22cm
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