「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 [単行本]

販売休止中です

    • 「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001310704

「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:白澤社
販売開始日: 2008/01/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前の歴史観の代名詞「皇国史観」は、非科学的、独善的、排外的などとして、戦後しりぞけられてきた。しかし、そもそも「皇国史観」とは何であったのか?誰が、何のために提唱し、普及させたのか?本書は、「皇国史観」の成立と流布を、戦中に文部省が行なった修史事業に着目して再検証し、従来のイメージを一新。「皇国史観」の何が、いかに問題であるのかを明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦後における「皇国史観」をめぐる議論の展開
    第2章 近代国体論の変容
    第3章 「皇国史観」の提唱と流布
    第4章 『国史概説』の歴史像
    第5章 『大東亜史概説』の歴史像
    第6章 国史編修事業と国史編修院
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 亮一(ハセガワ リョウイチ)
    1977年千葉県生まれ。2007年3月千葉大学大学院社会文化科学研究科(日本研究専攻)修了、博士(文学)。現在、千葉大学大学院人文社会科学研究科特別研究員。日本近現代史専攻

「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白澤社
著者名:長谷川 亮一(著)
発行年月日:2008/01/30
ISBN-10:4768479235
ISBN-13:9784768479230
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:365ページ
縦:20cm
他の白澤社の書籍を探す

    白澤社 「皇国史観」という問題―十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!