古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]
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古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺(シリーズ「遺跡を学ぶ」) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2012/02/16
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古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奈良時代に東大寺、筑紫観世音寺と並ぶ日本三戒壇の一つとして、仏教による東方の守護と安定に重要な役割を果たした下野(しもつけ)薬師寺。日本で唯一の新羅式一塔三金堂型式の伽藍配置で造営され、中央と強いつながりをもつ“国立寺院”の実像を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 東北への最前線・下毛野国(関東平野北端の地
    下毛野国と東山道
    下毛野氏と下毛野朝臣古麻呂)
    第2章 特異な一塔三金堂の伽藍(創建はいつか
    日本で唯一の下野薬師寺式伽藍配置
    ルーツは朝鮮半島・新羅)
    第3章 対蝦夷政策と官寺化(坂東・みちのく統括の官寺へ
    瓦が語る官寺昇格の年代
    新たな伽藍造営)
    第4章 鑑真の来日と戒壇創設(日本三戒壇の設置
    戒律・受戒・戒壇
    下野薬師寺の戒壇はどこに
    法王道鏡の配流)
    第5章 復興と衰退(新仏教の潮流
    塔の復興と万灯会
    古代下野薬師の終焉
    これからの下野薬師寺跡)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須田 勉(スダ ツトム)
    1945年、埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部社会学科卒業。文化庁記念物課文化財調査官を経て、国士舘大学文学部教授。博士(文学)。文化審議会専門委員

古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺(シリーズ「遺跡を学ぶ」) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:須田 勉(著)
発行年月日:2012/02/25
ISBN-10:4787712322
ISBN-13:9784787712325
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:93ページ
縦:21cm
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